嫁 tailor bowtai
こんなことも出来る彼女の万能さに驚きを隠せない。#蝶ネクタイ #tie #formal #嫁さんに感謝
土曜日出勤だった嫁を迎えに駅まで車で帰っている最中、いきなり渡されたプレゼントは蝶ネクタイでした。
結婚式の準備や日々の生活の中で、ものをつくるということが、こんなにもライフワークになっているのだと驚くことが多い。
その１つがドレスだろうし、今回のボウタイだし、ウェルカムボードの絵や日々の食事だと思う。
より簡易に効率的に済まそうとしてきた僕からすると、彼女の生活はとても創造的でまたとない1日を大切に過ごしているように思えて仕方ない。
彼女と一緒になることができ、日々新鮮な気持ちで彼女と一緒に居ることの出来る今は、僕の中でとても創造的な日々になっている。
エナメルシューズがなぜレザーよりフォーマルなのか
エナメルシューズこそ、ドレスコードの第一歩。やっとスタートライン #エナメルシューズ #regal #リーガル #enamel #結婚式
結婚式にむけ、着々と準備が進みます。
週末は嫁とエナメルシューズを買いに行きました。
今まで全くエナメルシューズを見てこなかったので選ぶコツが見えてきませんでしたが、若い店員さんの神対応があり、スムーズに選ぶことができました。
やっぱり路面店で買うことの良さを再認識。高いものこそ定価でサービスを感じながら買うべき。
さて、そんなことも考えながら購入したエナメルシューズですが、フォーマルといえば、ピカピカに磨いたレザーシューズではなく、エナメルシューズと言われています。
何故か分かりますか？
それは、フォーマルな場で1番美しくあるべき女性を、靴墨で汚さないようにする配慮なんです。
エナメルシューズは墨がなくても女性が映えるように光沢を放っており、そこがフォーマルな場でエナメルシューズを身につける紳士が紳士たる所以なんです。
昔から身につけられているアイテムにはしっかりとしたそれでなければならない理由があり、それを読み解きながら着こなすのが本当のフォーマルを知っている人なんだと思います。
今日を語るキーワード
週末の成果
・音楽を探してオモコーというドラマに出会った。歌はやっぱりいい。
・エナメルシューズを買った。また結婚式への1ピースが揃った。
・ボウタイに苦戦。嫁が作ってくれたボウタイを結ぶ練習を重ねた。これで式場でもボウタイが結べる。
1か月を切った結婚式の準備に追われ、忙しい週末だった。
だからこそ、一息つける空間や時間をより大事に家族で過ごしていきたいと改めて思う。
各々の詳細については、また後日。
夏の終わりにマッチする音楽を探そう
夏の終わりにsuitする音楽を探す週末#saturdaymorning #スターバックス #朝 #watch #omega
ついに8月も最終週。
来月はとてつもなく忙しい1か月になる。
現実に向き合ってやるべきことをこなしていくのも大事だけど、
現実逃避ができる時間を設けるのも大事。
そんな現実逃避をする時間にぴったりな音楽を探すため、週末は音楽を聴き漁りたいと思う、土曜日の朝。
バーニーズニューヨークのプライベートセールに突入
大好きなペイズリーのネクタイ#barneysnewyork #necktie #ペイズリー #blue #suit #regal
先週バーニーズから突如として送られたプライベートセールのご案内に心躍らせ、仕事を放り出して定時でやってきたバーニーズニューヨークのプライベートセール
場所はホテルの一室ということで、ドキドキしながら嫁と向かいました。
ホテルの一室を貸切とのことで落ち着いたものかと思いきや、人ひとヒトの大にぎわい。
30%〜70%オフの赤札がでかでかと飾られ、マイクで安い安いと連呼
いつもの雰囲気とは打って変わっての百貨店のバーゲン状態で、客層もexclusiveな人たちが集まっているのかと思いきや、あまりそうではなかったです。
まぁ僕が呼ばれている時点で。。。というのはあるんですけど。
確かにセール品は安かった。
セール価格から更に値が下がっているので、だいたい定価の半額からスタートという感じ。
狙っていたものがあればお得かもしれません。
結局嫁も僕もなにも買わずに帰りましたが、帰りに店舗の方に寄ってみると同じチラシが店頭にも置いてありました。
会員だけのセールではなくて、会員に事前に連絡があるセールだったのね。
色々と想像と違ったセールでした。
ビジネスに足元の個性は要らない
3 colors socks #socks #business #grey #black #navy
先日買ったビジネスソックスたち。
ビジネスの場でスーツを着る場合には、出来るだけスラックスがシューズに合わせ、あくまでスラックスとシューズの繋ぎとしての期待をソックスに込めています。
だからこそ、目を引くような柄は要らないし、足元に個性を出す必要はないと考えます。
お洒落は足元からと言いますが、個性を出すのだけがお洒落ではない！とプーマの白ソックスを履いている目の前の仕事帰りのお兄さんに言いたい笑
500日のサマー 感想
拝読させて頂いている方の記事に興味を受けて、妻と日曜の夜に鑑賞しました。
ある女性と恋に落ちてから、失恋を経て次の恋に出会うまでの500日を描いた映画です。
相手の一挙手一投足に感情を揺すぶられる主人公にくすぐったさを覚えながら、でもただのラブストーリーではないなと感じました。
それは、ミュージカルチックな演出や時系列を崩すストーリーの組み立て方によって、現実から一歩遠ざかった視点でストーリーが進行しているからだと思います。
ただのラブストーリーにすると、アクロバティックな演出や視聴者の想像を超える切替もなく、ほんとに取るに足らない恋物語でしかないので笑
但し、終始感じたのが、主人公のセンスのよさ。
冴えない穏やかな男性という雰囲気にも関わらず、彼のネクタイはその時の感情を十二分に表現しており、コーディネートの上手さが際立っていました。
また結局美男美女のコンビなので、職場や公園、屋上などの何処でも絵になります。
ここは羨ましいなと思いつつ、見てました。
恋に落ちたら負けという現実をまざまざと見せつけられる映画なので、気持ちが落ちている時にはあまり見たくないです。
ただし、友人や彼女等の同世代の人と見るには、色々とぶーぶー言いながら楽しめる映画だと思います。
P.S.
本当は深い映画みたいです。
よろしければ併せてこちらのサイトもお読み下さい。
ただ、男はそこまで賢くない！笑
