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見る・買う・聴く・身に付ける、様々なシチュエーションで理由や意味を見出すための備忘録

喜ばれた送別の品

僕が勤めている会社では入社後一定期間ののちに、同期と入れ替えをベースとした異動が必ずやってくる。

職種か勤務地を変える若手社員の一大イベントであり、入社後多くの先輩の異動を見送ってきた。

そのなかで、送別会をした際に送ったプレゼントで喜ばれたものがあったので、備忘録として掲載。
いずれも4,000円程度のそんなに高くないものが中心です。

(1)ネクタイピン
官庁向けの営業に異動となる先輩へ。
シルバーのネクタイピンでしたが、艶やかなものでなく、シックなものを選びました。

(2)ロクシタンのポータブルケアセット
海外営業として働いている女性の先輩へ。
出張先でもリフレッシュ出来るようにと考えて選びました。

(3)レザーの靴べら
取締役の側近として仕事、プライベート関係なく働く先輩へ。
会食等で靴を脱ぐシーンが多いと思ったので、この小物でキラリと光るところを見せて欲しいと思ってセレクトしました。

(4)ロンハーマンの写真立て
横浜へ単身赴任で異動になった先輩へ。
職場から海が見えるので、ロンハーマンの写真立てが映えるだろうと思って購入。


色々と思い出しながら書き出しましたが、ものを選ぶときに使うシーンや選んだ決めてなどがしっかりしてると、そんなに外さないプレゼントになると思います。
なんといっても、気持ちが一層こもるのがいいもんだなと。